地域連携プラットフォーム事業において、
7月に「第1回 アンケート」を実施いたしました。
7月に「第1回 アンケート」を実施いたしました。
ご協力いただきました協議会および行政担当者の皆さま、
改めて、ありがとうございましたm(__)m
今回のアンケートは、昨今の新型コロナの影響で、
昨年度末から少なからず取組みに影響を及ぼしている中、
今年度の事業計画にどのような変化や変更があり、
どのような対策がとられて、また、どのような課題と直面しているのか等、
各地域の状況を把握させていただくことで、
より効果的な側面的支援が行えることを目的に実施しました。
アンケートの結果を見ると、
●6月以降の取り組みについては、「予定通り実施」と「内容変更で実施」が半々。
●自治体でのWeb会議の利用状況については、利活用している地域と整備が整っていない地域でかなり差を感じました。
●小中学校でのオンライン授業への取り組みについては、「対応に向けて整備している」との回答を含めると約55%の自治体で準備を進めていることがわかりました。
●自治体でのWeb会議の利用状況については、利活用している地域と整備が整っていない地域でかなり差を感じました。
●小中学校でのオンライン授業への取り組みについては、「対応に向けて整備している」との回答を含めると約55%の自治体で準備を進めていることがわかりました。
とはいえ、実際にオンライン授業を実施した、との回答はわずかでした。。。
これを裏付ける結果として、
去った8月22日(土)の琉球新報一面に、
『(休校中の対応として)オンライン「できる」10% 』
との見出しが出ておりました!(琉球新報社と沖教組・高教組合同調査の結果)
ですが!
今回のアンケートで、オンライン対応に対して、
そんなに後ろ向きではないと感じたこともありました。
アンケートの実施方法として、
Web対応型と用紙記入型で選択できる方法にしましたが、
Webアンケートでの回答率は過半数を超えました!
(これだと集計もラクなんですよ~♪)
当事業としては、“今だからこそ!”
オンライン対応に前向きにチャレンジする機会を多く作っていきます!
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