うんな中学校面接体験会を実施〜恩納村〜

恩納村の取り組み



コロナ禍で職場見学や職場体験などが中止になり、恩納村地域雇用連携協議会では、コーディネーターが企業への報告や今後の取り組みなど、1件1件丁寧に調整を行い、その結果として、当初用意していた職場体験関連の日程を企業の協力により、有効活用することができたそうです。


以下、レポートが届きましたので共有します。




はじめての面接 緊張した面持ちで挑む


 うんな中学校(宜志富清博校長)2年生を対象にした面接体験会が7月15日同校体育館で行われ、生徒104人が初めての面接に挑んだ。


 例年この時期に行われているキャリア教育の一つ職場体験が、新型コロナウイルス感染症の感染予防で中止となったため、その代替え事業として模擬面接が実施された。
 面接官には村内外の事業所から、通常業務でも採用面接を担当している人事担当者など26人が集結。石川警察署や社会福祉法人ゆうなの会「谷茶の丘.雅」、㈱ONNA「おんなの駅 なかゆくい市場」、村内ホテルからはカフーリゾートフチャク コンド・ホテルやANAインターコンチネンタル 万座ビーチリゾートの元気ホテルスタッフも加わった。また農家さんや自動車整備士、薬剤師に看護師も、現職の方に参加していただいた。


生徒にはあらかじめ将来希望する職種を調査し、面接当日は希望調査をもとに、3回、それぞれ違う業種の面接を受けた。
 2年生にとっては初めての、しかも校外の本職の方々からの面接となった。
 前の週(8日)にマナー講習会が開かれ、面接の際の所作とマナーを勉強したが、初回の面接では緊張のためか、自分の思いをうまく表現できない生徒が多かった。


 その後2回目、そして3回目の面接体験をするにつれて、しっかりと面接官との受け答えができる生徒もいた。
 面接体験会を終えて、生徒からは
「緊張して何を言っているか分からなくなり止まることもあったけど、最後まで相手に伝えることができたので良かった。」
「面接を待っている間の態度が良くなかったので、将来面接の時は姿勢を正して面接を受けたい。」、
「練習の時はあまり緊張しなかったけど、いざ面接体験本番になると、少し緊張したので、次面接の時は今回の経験をいかして、大きい声で話そうと思いました」、
「はっきりとした言葉で質問に答えることができたが、相手の目を見ていなかった。本当の面接では緊張しないようにしたい。」、
「面接官の方たちが職業の話を交えながら面接をしてくれたので、考えを深めることができた。」、
「自分自身が意外と緊張していて、声を大きく出すことができなかった。次はしっかり声を出せるように頑張りたいです。」、
「面接官の前に座ると言葉が出にくくなることが分かった。今回の経験を高校入試の面接の時にも生かせるようにしたいです。」、
「思っていたより応答できたが、もっと話をまとめてから挑むべきだと思った。今後はもっと情報を集められるようにしたい。」
「これまで『ちょっとやってみたいな』としか思っていなかった仕事も、『この職業になるために頑張ろう』と思えるくらいに変化があった。」 
などの感想が聞かれた。


 また、面接官からは「あいさつの仕方や、面接時の座り方など良く指導されていました。」、
「声が小さくて聞き取りにくかったが、急な質問にもしっかりと回答できていた」、
「声がはっきりしていて、難しい質問にも一生懸命答えようとしていた」、
「言葉のはしばしに優しさが出ていた生徒もいた」、
「緊張のせいか少し落ち着きがなかったが、挨拶は良かった」、
「コミュニケーション力がすごい、印象が良い生徒もいた」、
「前向きな姿勢が好感が持てました」、
「丁寧な話し方で、言葉遣いもきれい」、
「面接官の目をしっかり見て返答していた」、
自分の意見をしっかり言えており◎です」
など、初めての面接に真剣に向き合った生徒らの姿を評価する声が多く聞かれた。




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